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当 蔵 に つ い てCONCEPT



蔵元 メッセージ

蔵元 あいさつ
ご覧いただきありがとうございます。

 私たちは、どこか懐かしくも革新的な 旨味豊かな日本酒の作りたいと酒造りを行っています。米・酵母・水など三重県産原料にこだわり 自然の力を存分に活かした伝統的な酒造りは、少量・手作業のため少量しか作ることができませんが、伝統を守りながら現代の生活にあわせた進化を遂げるべく直売店・酒蔵喫茶・酒造体験会、新しい味わいや口当たりの日本酒・地域産品の開発など、新しい価値の創造に取り組んで参りました。

 ” 酒の宴 ”に華を添え、人の輪をつなぐものになれるよう、今後も挑戦を重ねて参ります。



創業 米の蔵で始めた「酒の蔵」への挑戦

「酒を造ろう」
農業に携わっていた 幸右衛門は 広がる水田に夢を見た
『米の蔵』の名を冠する「佐倉村」で『酒』が作りたい

時代は江戸 ときの将軍は12代 家慶公
黒船来航の少し前 1847年のことだった

小さな村に酒蔵が4軒並び 『酒の蔵』への挑戦が始まった


立地 日本のほぼ中心 三重県北部 1200m級の山々のふもと

蔵を見下ろす 1200m級の山々
水はこの山々を通り ミネラル豊富で潤沢な自然水に

風は この山々にぶつかり 厳寒な空っ風 季節風 鈴鹿おろしに

複雑な地形が豊かな自然をもたらす地 三重

酒蔵は三重の北の端
良質な米が取れる 冬季の酒造りに適した気候の地に位置しています


三重県 伊勢神宮が鎮座する神話の地  笑いとなごみの女神 鈿女

今からずっとずっと昔 皇女 倭姫命が
天照大神の神魂 八咫鏡を鎮座させる場所を求めた全国行脚の末
神託を受け祭った地
神々の逸話や伊勢神宮が鎮座する神話の地

代表銘柄 鈿女は
日本神話で岩戸に太陽神 天照大神がお隠れになったとき 神々の酒宴で舞を披露し天照大神を誘い出した 女神 天鈿女之命に由来

この芸能の神 笑いと和みの女神のように 酒宴に華を添えるありたいと思っています


三重県 御食国 旨し国 神々に捧げる旨し酒の銘醸地

古代から朝廷に良質な御食料を届けてきた地
伊勢海老 鮑 牡蠣 真珠 松坂牛 茶 餅 など

伊勢神宮が鎮座する神々に捧げる旨し酒の銘醸地は
複雑な地形がもたらす海や山の恵みとともに
お伊勢もうでで多くの人が訪れる
旨し国へと歩みをすすめてきました


シンプルな材料 良質な三重県産材料で醸す三重の地酒

米と水 材料はシンプル二
日本古来の技術 "発酵"を用いて生み出すお酒

米は 愛情たっぷりの三重県産米
水は 天然の伏流水 名水 智積養水
酵母は 三重県開発の県産酵母

農業にルーツを持つ酒蔵だからこそ
三重県産の原料にこだわる三重の地酒

大切に育てられた米本来の旨味や味を引き出し
食中酒として料理と相性の良い旨口のお酒に仕上げています


自然の力 日本古来の発酵技術 少量 手作業の伝統製法

仕込みは米洗いから搾りまで 丁寧に手作業で
農業にルーツのある酒蔵だからこそ
自然の力を活かして米のポテンシャルと農家の技の結晶を大切にしたい

そんな想いのもと
進化する技術の中で自然の力とともに守るナチュラルで伝統的な製法は
伊藤家で代々受け継ぐ 少量 手作業中心の酒造りです

流行に左右されず
蔵元杜氏が徹底した品質管理のもと醸した味わい深い旨味の酒は
国際コンクールでも高く評価を頂いています


酒蔵を訪れる場所へ 伝統文化日本酒で繋ぐ 新しい価値

歴史や文化 日常と共に『わ』を築いてきた
伝統文化 日本酒

酒造りの探究はもちろん
酒蔵直売店 酒蔵喫茶で 気軽に訪れる場所へ
酒蔵見学 酒造体験会で 身近な体験へ
国内 海外問わず より多くの人の楽しみへ

酒を造る工場から この伝統文化を守り 発信する場所へ
私たちが届けられる新しい価値を探して挑戦を続けていきます


未来へ 世界へはばたく 味わい深い旨味の酒
幸せで健康な生活と文化の発展の担い手へ サステイナブルな未来へ

長い歴史の中で受け取ったバトン

多様化する現代に生きる今
文化やルーツを紐解き 新しい形を探究し
次の時代へ届けるバトンを見つけたい

現代社会で愛される日本酒や日本酒文化の発展と
幸せで健康な生活の担い手となれるよう
新感覚の日本酒や地域と連携した商品の開発、環境保護活動や
持続可能な未来への取り組みも積極的に行って参ります

天然の名水 名水百選 智積養水 環境省 Water projectにも参画中


バナースペース

伊藤酒造株式会社

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〒512-1211
三重県四日市市桜町110番地

TEL 059-326-2020
FAX 059-326-9800


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